EMCは、「患者・家族・医療従事者にとって望ましい環境とは何か」をテーマに活動してきました。
その望ましい環境を例えるならば、“HOME”という言葉が適切ではないかと考えます。
恐怖や不安、ストレスが伴う医療現場にこそ、“HOME”で過ごす時間に得られるような安らぎが得られるよう、
Creative Thinking & Critical Thinkingを駆使して、以下のような取り組みを行っています。
空間
個々の気づきを基にした、誰もが快適と思える医療空間
コンセプト
①Scienceを駆使した治療だけでなく、五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)と想感(思いやりと知恵)を
最大限に用いたArt of Medicineに注目し、患者ケアに還元していく。
②音、光、香り、衣、笑い、安らぎ、四季、色彩心理学などあらゆる要素を取り入れ、有効的に活用していく。
取り組み
①恐怖、不安、ストレスの軽減
②患者と医療従事者だけでなく、患者の家族、そして医療従事者同士によるコミュニケーションの改善
③多職種におけるチームワークの形成および教育
④医療の質の向上